NUROでんきは、今まで通りに電気を使いつつ、NURO光の月額料金を安くできるプランです。
いまNURO光を利用している人は、電気を『NUROでんき』に切り替えないと毎月を損している可能性がありますし、ガスもNUROにすることも可能です。
ただNUROの公式ホームページではあまり伝えられていない注意点もありますので、NUROでんきのメリット・デメリットを確認した上でご契約ください。
セット契約可能!NURO光・でんき・ガスの特徴とは?
NURO系列には、「NURO光」・「NUROでんき」・「NUROガス」の3種類ありますので、最初にそれぞれの特徴をご説明します。
NURO光の特徴
NURO光は光回線の一つですが、最大の特徴はなんと言っても通信速度。
1Gbpsでも高速通信とされている中、下り速度は最大2Gbpsと超高速通信を実現している光回線です。
※1Gbpsや2Gbpsの下り速度は理論上の数字で、実際の通信速度とは異なります。
NTT系は利用者が多く、またシステムの関係上、夜にインターネットを使用する際は通信速度が低下してしまうケースもあります。
それに対しNURO光は、ダークファイバーの利用と独自システムにより、利用者が多くなっても通信速度が低下しにくいの特徴があります。
NURO光の料金とプラン特典の内容
月額料金 | 5,217円 |
割引・特典 |
|
キャンペーン利用 による最大還元額 |
45,000円 |
利用可能エリア |
|
NUROでんきの特徴
NUROでんきは、NURO光のオプションとして利用できる電気プランです。
以前まで電気契約は各地域にある電力会社(東京電力など)と、契約する選択肢しかありませんでした。
しかし2016年4月からの電力自由化により、大手電力会社以外の会社と電気契約を結べるようになり、NUROでんきは電機業界に新規参入した事業者の一つです。
新電力を使用する際の不安として、電気がきちんと供給される点があるかと思います。
たとえば格安スマホは、低価格料金を実現する代償として、通信速度がキャリアスマホよりも遅いです。
しかし電力自由化されたのは電気販売部分のみであり、NUROでんきと契約しても、配電設備は大手電力会社と同じものを使用しますし、供給面も変わりありません。
そのため新電力を使用するか否かは、料金面だけを比較して問題ありませんので、NUROでんきに乗り換えることも選択肢になります。
NUROガスの特徴
NUROガスは、関東に住んでいる人が利用できる都市ガスです。
NURO光対象地域でも、関東以外にお住まいの方は契約できません。
都市ガスは2017年4月から販売自由化になり、NUROもガス事業に参入した事業者の一つです。
ガス事業に参加したといっても、NUROガスが受け持つのは販売部分のみであり、都市ガス設備は、東京ガスの設備を利用します。
またガス供給も東京ガスと同じなので、NUROガスを使っても供給不足やガスの品質が下がることはありません。
なお光回線・電気・ガスをNUROにまとめることで、セット割の適用があります。
契約する会社が異なるとセット割を受けられませんので、一つの会社にまとめることをオススメします。
NUROでんきと契約できる人と対象地域
NUROでんきが利用できるエリアは、NURO光が利用できる北海道・関東・東海・関西・九州の地域です。
(一部利用できないエリアもあります。)
現在NURO光を利用している人は、基本的にNUROでんきと契約可能です。
お住まいのエリアが契約可能地域に該当するかは、下記のリンクのページに郵便番号を入力してご確認ください。
北海道の利用可能エリア
北海道でNUROでんきが利用できるエリアは、次の通りです。
北海道対象エリア
- 札幌市
- 小樽市
- 恵庭市
- 千歳市
- 石狩市
- 江別市
※一部エリアを除く
関東の利用可能エリア
関東地方でNUROでんきが利用できるエリアは、次の通りです。
関東対象エリア
- 東京都
- 千葉県
- 神奈川県
- 埼玉県
- 茨城県
- 栃木県
- 群馬県
※一部エリアを除く
東海の利用可能エリア
東海地方でNUROでんきが利用できるエリアは、次の通りです。
東海対象エリア
- 愛知県
- 岐阜県
- 三重県
- 静岡県
※静岡県富士川以東は、東京電力パワーグリッド供給エリアになります。
※一部エリアを除く
関西の利用可能エリア
関西地方でNUROでんきが利用できるエリアは、次の通りです。
関西対象エリア
- 大阪府
- 京都府
- 滋賀県
- 奈良県
- 兵庫県
※一部エリアを除く
九州の利用可能エリア
九州地方でNUROでんきが利用できるエリアは、次の通りです。
九州対象エリア
- 福岡県
- 佐賀県
※一部エリアを除く
NUROでんきの電気料金は契約するエリアごとに異なる
NUROでんきの料金は、基本料金×(料金単価×使用量)の計算により算出されますので、電気の使用量が少なくなれば電気代は安くなり、使用量が増えると支払う金額も多くなります。
NUROでんきの料金は、契約するエリアによって異なります。
他社の電気料金と比較する際は、ご自身の住んでいる地域の料金表をチェックしないと、正しく比べることができません。
またNUROでんきのプランは、NURO光と組み合わせて利用する「通信セットプラン」のみとなっています。
北海道エリアのNUROでんきの電気料金
基本料金 | 10A | 841.00円 |
15A | 1,011.50円 | |
20A | 1,182.00円 | |
30A | 1,523.00円 | |
40A | 1,864.00円 | |
電力量料金 (1kWh) |
〜120kWh | 23.25円 |
121kWh〜370kWh | 29.89円 | |
371kWh〜 | 33.98円 |
関東エリアのNUROでんきの電気料金
基本料金 | 10A | 767.66円 |
15A | 901.49円 | |
20A | 1,035.32円 | |
30A | 1,302.98円 | |
40A | 1,570.64円 | |
電力量料金 (1kWh) |
〜120kWh | 19.78円 |
121kWh〜400kWh | 25.79円 | |
401kWh〜 | 30.57円 |
東海エリアのNUROでんきの電気料金
基本料金 | 10A | 780.90円 |
15A | 921.36円 | |
20A | 1,061.81円 | |
30A | 1,342.72円 | |
40A | 1,623.62円 | |
電力量料金 (1kWh) |
〜120kWh | 20.78円 |
121kWh〜370kWh | 24.51円 | |
371kWh〜 | 28.46円 |
関西エリアのNUROでんきの電気料金
最低料金 (15kWhまで) |
1契約 | 785.00円 |
電力量料金 (1kWh) |
15kWh〜120kWh | 20.31円 |
121kWh〜360kWh | 24.75円 | |
361kWh〜 | 28.70円 |
九州エリアのNUROでんきの電気料金
基本料金 | 10A | 773.37円 |
15A | 910.05円 | |
20A | 1,046.74円 | |
30A | 1,320.11円 | |
40A | 1,593.48円 | |
電力量料金 (1kWh) |
〜120kWh | 17.39円 |
121kWh〜370kWh | 22.24円 | |
371kWh〜 | 26.06円 |
NUROでんきと契約する際に知っておくべき4つのメリット
NUROでんきを利用する場合、これからご紹介する4つの特徴は覚えてください。
特徴1:利用状況に関係なく光回線と電気料金が安くなる
NUROでんきはNURO光とセットで利用すると、NURO光の月額基本料金が500円割引になります。
しかも割引は期間限定ではありませんので、セット利用している間ずっと光回線の料金が安くなる仕組みです。
特徴2:NUROガスとセット利用すれば更に200円割引
NUROは、光回線と電気以外にガスの契約も可能であり、ガスをNUROガスにすることで、でんきの500円割引にプラス200円割引が上乗せされます。
使用量ではなく固定金額の割引なので、ガスの使用量が少ない月でも確実に料金が安くなるのがポイント。
NUROガスはNURO光の新規契約者が対象となっていますので、これからNURO光に変更する人はぜひ検討してください。
特徴3:NUROでんきに変更しても今までどおり利用可能
NUROでんきは電気販売部分だけを行っていて、電気の製造や送電については、従来の大手電力会社の設備等をそのまま利用しています。
したがってNUROでんきに契約を変更しても、品質が劣ったり停電が頻繁に発生するようなことはありません。
そのため電気契約は料金の安さで比較して問題ありませんので、NUROでんきのメリットを受けられる人は、切り替えても大丈夫です。
特徴4:ネット申し込み可能なので契約変更がラク!
NUROでんきは、NURO光と一緒にWEBで手続きできますし、NUROでんきに申し込む際に電力会社への解約申し込みは不要です。
NUROでんきに切り替える場合、現在アナログメーターを使用している人は、スマートメーターへの切り替えが必要になります。
現在の電気は、アナログメーターとスマートメーター(デジタルメーター)の2種類あり、将来的にメーターはすべてスマートメーターに変更する見込みです。
なおアナログメーターからスマートメーターへの切り替え工事費用は原則無料なので、余計な出費は増えませんのでご安心ください。
NUROでんきと契約する場合のデメリット
NUROでんきをオススメできる人もいる一方で、NUROでんきを契約する際に注意した方がいいケースもあります。
電気料金だけでみると電気代はやや高めに設定されている
NUROでんきは電気料金単体で比べると、他社よりも料金は高く、電気使用量が少ないとより料金差が出てきます。
ただNUROでんきは、NURO光とのセット利用が前提です。
電気代だけでなく光回線の料金も合計して考えると、500円引きの効果により、毎月の支出額を抑えられる結果になります。
またNUROガスも組み合わすことで、光回線の料金が200円更に安くなるため、NUROにまとめた方がよりお得です。
NURO光とのセット契約が前提
NUROでんきは、光回線のNURO光とのセット契約が前提です。
NUROでんき単体で契約することはできませんので、NURO光を利用していない人はNUROでんきを利用する選択肢はありません。
またNURO光を解約するとNUROでんきも解約になりますので、引越しなどで光回線の変更を検討している人は注意しましょう。
NUROでんきと契約できる地域は限られている
NUROでんきが契約できるエリアは、基本的にNURO光が利用できる地域を対象としています。
そのため中国・四国地方や東北の方々は、NUROでんきを利用できません。
また関東などNURO光の対象エリアでも、NUROでんきと契約できない地域も存在しますので、NUROでんきの対象エリアに該当するか、事前にご確認ください。
NUROでんき・東京電力・ニチガス・楽天でんきの電気料金を比較
NUROでんきは光回線とセット利用が前提なので、他社の電気料金よりもやや高めに設定されいます。
どの程度の電気代に差が出るのか、『東京電力』・『ニチガス』・『楽天でんき』の3社の電気料金と比較してみます。
※比較する電気料金の地域は、関東エリアです。
1か月の電気使用量が少ないケース(20A・200kWh)
一人暮らしや電気を節約している家庭での使用量で、電気料金を比較します。
NUROでんき | 東京電力 | ニチガス | 楽天でんき | |
プラン | 通信セットプラン | スタンダードS | でガ割でんき1 | プランS |
基本料金 | 1,035.32円 (20A) |
572円 (20A) |
572円(20A) | 0円 (30A) |
電力量(200kWh) | 4,436.8円 | 4,502.4円 | 4,685円 | 5,300円 |
合計料金 | 5,472円 | 5,074円 | 5,257円 | 5,300円 |
※割引適用はしていません。
※電気料金には、割引制度や「再生可能エネルギー発電促進賦課金」などが加わるため、実際の料金とは少し異なります。
※楽天でんきは20A以下で契約することはできませんので、30Aで計算しています。
電気料金を単独で比較すると、NUROでんきの料金が最も高く、東京電力が最も安い電気代でした。
1か月の電気使用量が多いケース(30A・300kWh)
NUROでんき | 東京電力 | ニチガス | 楽天でんき | |
プラン | 通信セットプラン | スタンダードS | でガ割でんき1 | プランS |
基本料金 (30A) |
1,302.98円 | 858円 | 858円 | 0円 |
電力量 (300kWh) |
7,015.8円 | 7,148.4円 | 7,078円 | 7,950円 |
合計料金 | 8,318円 | 8,292円 | 8,222円 | 7,950円 |
※割引適用はしていません。
※電気料金には、割引制度や「再生可能エネルギー発電促進賦課金」などが加わるため、実際の料金とは少し異なります。
家族世帯など電気使用量が家庭の場合、NUROでんきが最も高く、楽天でんきの料金プランが電気代の最も安いプランとなりました。
ただNUROでんきはNURO光とのセット契約が前提であり、NURO光を利用している家庭なら、セット割の500円引きを考慮すると、トータルの料金は他社よりも安くなります。
光回線・電気・ガスをNUROにまとめる際のポイント
光回線・電気・ガスの契約をすべてNUROにまとめることが可能です
NUROに集約することで、毎月光回線の料金が700円安くなります。
ただ契約する際には、いくつか注意点もありますのでご確認ください。
NUROガスはNURO光の契約時ではないと利用できない
NUROガスと利用したい人は、NURO光と契約する時点でオプションによりNUROガスの申し込みをしてください。
NUROガスは新規契約時にしか契約できません。
したがって現在NURO光を使っている人は、新たにNUROガスと契約できないため注意しましょう。
NURO光を解約すると電気・ガスも解約される
NUROでんきとNUROガスは、NURO光のオプションとして加入するプランです。
そのためNURO光を解約すると、NUROでんき・ガス双方とも解約になります。
NUROガスは関東エリアのみが対象なので、引越し先でNURO光が利用できたとしても、NUROガスは契約できない可能性があります。
そのため引越し先でもNUROガスが利用できるかは、事前にご確認ください。
NUROと東京ガスの電気・ガス料金を比較!
東京ガスは新電力に参入しているため、東京ガスで電気・ガスをセット利用することも可能です。
そこでNUROでんき・NUROガスと東京ガスで、電気・ガスを利用した場合、どちらの料金が安くなるのか比較してみます。
なお比較対象となる地域は、関東エリアです。
NUROガスの料金プラン
NUROガスの料金プランは1種類のみで、基本料金と従量料金でガス代が決まります。
NUROガスの料金表
1か月のガス使用量 | 基本料金(円) | 従量料金(円・m³)※ |
0m³から20m³まで | 935.46円 | 140.76円 |
20m³を超え80m³まで | 1,222.38円 | 126.42円 |
80m³を超え200m³まで | 1,393.39円 | 124.28円 |
200m³を超え500m³まで | 2,033.02円 | 121.08円 |
500m³を超え800m³まで | 6,300.61円 | 112.54円 |
800m³を超える場合 | 12,265.05円 | 105.09円 |
※従量料金は、都市ガスの原料価格の変動することで毎月調整されます。
東京ガスの電気・ガスの料金プラン
東京ガスの電気とガスの料金プランをそれぞれご紹介します。
東京ガスの電気プラン
東京ガスで電気を利用する場合、「ずっとも電気1s」と「ずっとも電気1」のどちらかと契約することになります。
「ずっとも電気1s」は、電気の使用量が少ない人向けのプランで、一人暮らしの人にオススメできます。
「ずっとも電気1」は、電気の使用量が多くなる人向けのプランなので、家族世帯や在宅ワークしている人にオススメです。
ずっとも電気1sの料金プラン
基本料金 | 10A | 286.00円 |
15A | 429.00円 | |
30A | 858.00円 | |
電力量料金 (1kWh) |
〜120kWh | 19.85円 |
121kWh〜300kWh | 25.35円 | |
300kWh〜 | 27.48円 |
ずっとも電気1の料金プラン
基本料金 | 30A | 858.00円 |
40A | 1,144.00円 | |
50A | 1,430.00円 | |
電力量料金 (1kWh) |
〜140kWh | 23.67円 |
141kWh〜350kWh | 23.88円 | |
351kWh〜 | 26.41円 |
東京ガスのガス料金プラン
東京ガスでガスを通常利用する際は、「一般料金」プランと「ずっともガス」が選択肢になります。
1か月のガス使用量が20m³以下なら「一般料金」、「ずっともガス」のプランがオススメです。
ずっともガスの1か月の料金プラン
1か月のガス使用量 | 基本料金(円) | 従量料金(円・m³) |
0m³から10m³まで | 759.00円 | 160.16円 |
10m³を超え80m³まで | 1,056.00円 | 130.46円 |
80m³を超え200m³まで | 1,232.00円 | 128.36円 |
200m³を超え500m³まで | 1,892.00円 | 124.96円 |
500m³を超え800m³まで | 6,292.00円 | 116.16円 |
800m³を超える場合 | 12,452.00円 | 108.46円 |
※従量料金は東京地区の基準単位料金です。
東京ガスの電気・ガスのセット割
東京ガスには、電気とガスをセットで利用することで、電気料金が毎月の料金を安くなる特典があります。
契約する電気料金プランが「ずっとも電気1s」または、「ずっとも電気1」かで割引内容は違います。
セット割の内容
- ずっとも電気1s
毎月の電気料金の基本料金および、電力量料金の合計額(税込)から、当該合計額に0.5%乗じた額を割引 - ずっとも電気1
毎月の電気料金の基本料金から275円(税込)を割引
NURO光を利用するならNUROでんき・ガスの方がお得!
それではNUROでんき・ガスと東京ガスの料金を比較します。
なお光回線は、NURO光を利用しているケースを想定しています。
NUROでんき・ガス | 東京ガス | |
電気料金 (30A・300kWh) |
8,318円 | 7,992円 (ずっとも電気1) |
ガス料金 (30m³) |
5,014円 | 4,969円 |
割引金額 | △700円 (NURO光回線から割引) |
△275円 (電気料金から割引) |
合計金額 | 12,632円 | 12,686円 |
※原料費の変動により実際の料金は変動します。
※光回線はNURO光を利用している前提です。
NURO光を利用している人の場合、光回線への割引がある分NUROでんき・ガスの方がトータルの料金は安くなる結果になりました。
引越し先でNURO光に加入する人は、オプションとしてNUROでんき・NUROガスに加入した方が月々の料金がお得になります。
NURO 光へ申し込み!
東京ガスには、光回線の料金が割引される「東京ガストリプル割」があります。
※東京ガストリプル割は、2021年3月31日をもって新規申込受付を終了しました。
ただ「東京ガストリプル割」の対象の光回線にNURO光は含まれていません。
一方で、NURO光ではなく「東京ガストリプル割」の対象になる光回線を利用するのであれば、電気・ガス契約は東京ガスを選んだ方がお得になる可能性もあります。
Q.ドコモ光・auひかり・NURO光・CATVなどのインターネットサービスにも
「東京ガストリプル割」は適用されますか?A.それらのインターネットサービスには「東京ガストリプル割」が適用されません(当社提携プロバイダとの契約があっても適用対象外となります)。
出典:よくある質問(東京ガス)
出典:東京ガス
まとめ:NURO光を使っている人ならNUROでんきと契約すべき
現在NURO光を利用している人は、NUROでんきに切り替えることをオススメします。
NUROでんきと契約できる地域は限られていますが、NURO光とのセット利用が前提なので、大きなデメリットにはなりません。
セット割引は電気使用量に関係なく、期間無制限で500円引きになるため、単体の電気料金がやや高めでも、光回線と電気のトータルで考えるとNUROでんきを使った方がお得です。
NUROガスはNURO光を契約するタイミングではないと契約できませんが、利用できれば毎月200円の割引を受けられます。
現在NURO光を利用していない人は、最大45,000円のキャッシュバックキャンペーンを適用して契約できますので、この機会に乗り換えもご検討ください。