【引越し体験談】ショーワグローブの使用感について

転勤のため引っ越し業者を雇わず、自身にて引っ越しをした経験から、その際に使用したショーワグローブの使用感をお伝えします！

ショーワグローブがオススメできる4つの理由

結論として、私は非常にオススメできる一品だと感じました。

オススメポイント①：滑りにくさ

ショーワグローブは、手の平側がただゴム状になっているだけでなく、表面に細かい凹凸がついているため、滑りにくい形状になっています。

滑り止めの性能の高さ効果テキメンで、本来であれば滑らないように慎重に持たなければならない重たい家具家電が、楽な持ち方で運べるようになりました。

オススメポイント②：蒸れによる不快感がない

ショーワグローブでゴム状になっている部分は、手の表面と指先周りだけです。

全体がゴムだと作業をしていれば手袋の中が蒸れてしまいますが、手の甲側はゴムではないため蒸れることなく、その分装着時の不快感は少なく感じました。

ただ夏場などの時期によっては、装着しているとどうしても不快感が出てしますので、ご注意ください。

オススメポイント③：引越し作業時の怪我の防止になる

軍手と比較してショーワグローブの安全性は、非常に高かったです。

軍手だと木製の家具を運んだ際に、軍手の隙間から木片が侵入して指にささることがあります。

実際、私の引越し作業を手伝ってくれた友人は軍手を使用していましたが、木片が指に刺さってしまう出来事がありました。

一方、私はゴム製のショーワグローブを装着していましたので、怪我することは無かったです。

オススメポイント④：汗が出ても吸収してくれる

手袋全体がゴムだと、汗が外に出る場所がありませんので、中が蒸れてしまいます。

しかしショーワグローブは、手の甲は布製となっているため、汗や熱気を放出してくれます。

また汗をかいても吸収してくれる点は、作業中非常に良かったポイントです。

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ショーワグローブを使用時に気になったポイント

ショーワグローブを使用する際、気になったポイントが2つありました。

炎天下の中での作業の場合、手の表面側は少し蒸れる

私がショーワグローブを使用して引越し作業をした際、気温は33℃と炎天下でした。

通気性があるとはいえ、装着時間10分～15分程で手の表面が蒸れました。

私は一人暮らしで、運搬する荷物が少なかったので作業時間は短かかったですが、夏場に長時間引越し作業をする場合は、グローブを着脱しながらでないと手袋の中が不快になると感じました。

軍手と比較して着脱がしにくい

密閉感や装着感が高いと、どうしても着脱しにくくなる問題点が出てきます。

ショーワグローブは一部がゴム状となっているため、軍手と比較すると着脱がしにくかったです。

また作業をしていくと中が蒸れてきますが、そうなるとより一層着脱しずらくなると感じました。

引っ越し作業中は頻繁に手袋の着脱ことはありませんが、普段使用する際は気をつけてください。

結論：ショーワグローブは引越し作業時に役立つ便利アイテムだった！

ショーワグローブのメリット・デメリットを述べさせていただきました。

時期によって蒸れによる多少の不快感はあるものの、総合的にみると非常に使いやすい手袋でした。

次回引越しすることになれば、その時も今回と同様にショーワグローブを使用し作業しようと思っています。

引越し時に怪我をしたら大変ですので、保険の意味も込めて引越し作業ように専用グローブを装着してみてはいかがでしょうか。